MacにPythonをインストールする
概要
夏だ!仕事だ!!Excelだ!!!
設計書作成のため日々Excelをこねくり回してます。コードは一行も書いていません。それが今年いっぱい続きます。ってことでPythonインストールします。
インストール
すでにインストール済みでした。デフォルトのバージョンが2でHomebrewでPython3を別途インストールした記憶があります。
$ python -V Python 2.7.10 $ python3 -V Python 3.6.1
調べていたらHomebrewのPythonがデフォルトでバージョン3になったとありました。
$ brew upgrade
これで行けるかと思ったのですが、
$ python -V Python 2.7.10 $ python3 -V Python 3.7.0
python
コマンドは以前のままですね。
インストールし直してもダメ。
$ brew uninstall --force python $ brew install python
調べてみたら同じような人が!
$ brew info python python: stable 3.7.0 (bottled), HEAD ... ==> Caveats Python has been installed as /usr/local/bin/python3 Unversioned symlinks `python`, `python-config`, `pip` etc. pointing to `python3`, `python3-config`, `pip3` etc., respectively, have been installed into /usr/local/opt/python/libexec/bin ...
これだ!
.bash_profileにexport PATH=/usr/local/opt/python/libexec/bin:$PATH
を追記した結果、デフォルトでPython3になりましたね。
$ python -V Python 3.7.0 $ pip -V pip 18.0 from /usr/local/lib/python3.7/site-packages/pip (python 3.7)
Jupyter Notebook
Jupyter Notebookがいいと勧められたのでインストールします。
$ pip install jupyter
起動してみましょう。
$ mkdir jupyter-notebook $ cd jupyter-notebook/ $ jupyter notebook
これでPythonを始める準備が整ったはず。
Visual Studio CodeでVisual Studio Live Share
概要
Visual Studio Live Shareがモブプログラミングに良さそうだってことでVisual Studio Code(以下VS Code)で早速試してみることにしました。とは言え、相手がいないのでPC二台用意して一人でLive Shareですよ(´¬’)bb
www.visualstudio.com
環境
PC#1 macOS High Sierra バージョン 10.13.4
PC#2 Windows 10
Visual Studio Code バージョン 1.23.1
PC#1 Mac側
ステータスバーのSigh in
をクリックするとブラウザが開きます。
MicrosoftアカウントかGitHubアカウントでサインインできるようですね。
今回はGitHubアカウントを選択。
連携できたようなのでVS Codeに戻ります。
ステータスバーが変わりましたね。
この状態でShare
をクリックすると、クリップボードに招待用のリンクがコピーされます。
通知もでます。
Slackなどに張り付けてリンクを相手と共有しましょう。
PC#2 Windows側
リンクにアクセスし、Live Share for VS Codeを開く
をクリックします。
VS Codeが起動し通知が出るのでLaunch Sign in
よりサインインします。
こちらも同じGitHubアカウントでサインインしてみました。
Live Share(PC#1 Mac側)
これでLive Share出来ました!
オレンジのカーソルと名前がPC#2側です。
一人でやってるんで、まったく意味がないのですが複数人で使うと楽しそうですね(・ω・´)
ターミナルもシェアできるぞ!
コマンド叩くと相手のターミナルにもぺろぺろ出力されます。
まずはLive Shareしてくれる人を探すところからだな(*>ω<)人
Java案件にアサインされた
ずっと.NETでの開発プロジェクトに携わってきたけど、ついにJava開発案件にアサインされた。Javaなんて何年も前に資格だけは取ってみたものの実際に業務で使うチャンスはなかったため、Java界隈の動向はまったくウォッチしていなかった。
ちょっと調べたら有償化されるとか人気がPythonに抜かれるとか、そんなことになっていたんすね。
これからJavaを始めるには何から手を付けたらいいかわからなかったので、以下3冊を買ってみた。しばらくは設計フェーズらしいので少しずつ読み進めていこう。
Javaエンジニア養成読本 [現場で役立つ最新知識、満載!] (Software Design plus)
- 作者: きしだなおき,のざきひろふみ,吉田真也,菊田洋一,渡辺修司,伊賀敏樹
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/11/11
- メディア: 大型本
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- 作者: 掌田津耶乃
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2018/01/30
- メディア: 単行本
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JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 渡辺修司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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