Team Foundation Server 2013 Expressをインストールする
概要
仕事でTeam Foundation Server 2010(以降、TFS)でソースコードの管理を行っているのですが、TFSはバージョン管理だけじゃなく自動ビルドやテストなどチーム開発に必要な機能を取り揃えているようです。
使いこなしてみたいけど職場環境は好き勝手触らせてもらえないので、まずは無料で使えるTeam Foundation Server 2013 Expressを自分のPCにインストールしてみます!
Team Foundation Serverとは
リポジトリ、ビルド プロセス、テスト インフラストラクチャ、ラボ配置を管理しながら、コラボレーションとステータスの報告を簡単に行うことができます。 Team Foundation Server によりチームがサポートされるため、連携、コラボレーション、および予定どおりの配信を実現できます。
詳細とダウンロードは以下より。
http://www.visualstudio.com/ja-jp/products/visual-studio-express-vs
ページの下の方にあります。
左側のExpressを選択します。
インストール
ダウンロードしてきたtfs_express.exeをダブルクリックします。
30分くらいでインストールが終わりました。
インストールが終わると構成センターが立ち上がるので、ウィザードを開始します。
準備チェックが始まります。
このPCでは事前にインストールされていたSQL Serverのバージョンが古いと出たので、アップグレードされるようです。
構成が正常に完了しました。
あとは再起動して無事インストール完了です。
VisualStudioとは違って、最初から日本語です!