Visual Studio 2017 RC をインストールする
概要
先日発表があった「Visual Studio 2017 Release Candidate」を早速インストールします!
ダウンロードは以下から。
https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/visual-studio-2017.aspx
創造は想像のはるか先へ
なんかカッコイイですね。お先失礼します。
つーことで、vs_Enterprise.exeをダウンロードします。これがインストーラーですね。
インストール
インストーラーを起動しましょう。
続行を押下。
数分待ちます。体感で5分くらい待ちました(適当)。
ワークロードから必要なものだけを選んでいくわけですね。
なんかいろいろあるな...。
とりあえずWeb開発だけチェックをいれてインストール。
1 時間 50 分で、何をしよう?
インストールの所要時間を、
これまでの 2 時間からわずか 10 分まで短縮しています。
なにそれ、すごい!
インストールに二時間かかりました。きっとうちのパソコンのせい。
リリースノートはこちら(まだ読んでない)。
https://www.visualstudio.com/ja-jp/news/releasenotes/vs2017-relnotes
起動
アカウントのサインイン画面で情報入力したら動かなくなったけど、二段階認証のせい?
わかんないので再起動して、サインインはスルーしました。
配色テーマは青を選んだはずだけど、VS Community 2015の設定が効いたのかも?濃色になりました。
早速新規プロジェクトを作成してみます。あれ、.NET Coreがないぞ。
.NET Coreはワークロードの「.NET Core および Docker(プレビュー)」を選択しておかないと入らないぽい。
https://www.microsoft.com/net/core#windowsvs2017
ということで、再度インストーラーを立ち上げ(また体感で5分くらい待つことに)「.NET Core および Docker(プレビュー)」にチェックを入れて変更。
これだけならすぐ終わりました。10分くらい。
でました!.NET Core。クロスプラットフォーム。Write once, run anywhere!*1
せっかくなのでASP.NET Core Webアプリケーションを作成してみます。
動きました!
*1:Javaのプログラムがオペレーティングシステム (OS) などのプラットフォームに依存しないという意味の、サン・マイクロシステムズのJavaのスローガンである。 Write once, run anywhere - Wikipedia