Visual Studio CodeでVisual Studio Live Share
概要
Visual Studio Live Shareがモブプログラミングに良さそうだってことでVisual Studio Code(以下VS Code)で早速試してみることにしました。とは言え、相手がいないのでPC二台用意して一人でLive Shareですよ(´¬’)bb
www.visualstudio.com
環境
PC#1 macOS High Sierra バージョン 10.13.4
PC#2 Windows 10
Visual Studio Code バージョン 1.23.1
PC#1 Mac側
ステータスバーのSigh in
をクリックするとブラウザが開きます。
MicrosoftアカウントかGitHubアカウントでサインインできるようですね。
今回はGitHubアカウントを選択。
連携できたようなのでVS Codeに戻ります。
ステータスバーが変わりましたね。
この状態でShare
をクリックすると、クリップボードに招待用のリンクがコピーされます。
通知もでます。
Slackなどに張り付けてリンクを相手と共有しましょう。
PC#2 Windows側
リンクにアクセスし、Live Share for VS Codeを開く
をクリックします。
VS Codeが起動し通知が出るのでLaunch Sign in
よりサインインします。
こちらも同じGitHubアカウントでサインインしてみました。
Live Share(PC#1 Mac側)
これでLive Share出来ました!
オレンジのカーソルと名前がPC#2側です。
一人でやってるんで、まったく意味がないのですが複数人で使うと楽しそうですね(・ω・´)
ターミナルもシェアできるぞ!
コマンド叩くと相手のターミナルにもぺろぺろ出力されます。
まずはLive Shareしてくれる人を探すところからだな(*>ω<)人